煙草の煙が目に染みる

感情の垂れ流しが、目に、心に染みるように。

女をすぐに変えるサブカル男は信用出来ない

 

最近ね、全く出会いってものが無いんですよ。っていう話を友人にしたことがあるんですけど、「合コン!相席居酒屋!出会いなんて徒歩5分圏内にある!」って言われましてね。まぁ言い返せなかった訳ですよ。そりゃそうだ。極論言えば、その辺の女の子を捕まえて「どうです?これからご飯行きませんか?それとも休憩?いや、それ嫌なら連絡先交換でもいいですよ?」みたいに話しかければ、それでも出会いとしては成立してるわけです。

しかし、そんなことをしなくてもいい男性がいるわけなんです。イケメンは勿論そうだ。しかし、顔面偏差値に関係なく、女性の方から寄ってくる魔法の男性のタイプ、それが「サブカル男子」だ。俺はこの手のサブカル男子はめちゃくちゃ嫌い。いやあのな、前も言ったかもしれないけども、ただサブカルチャーが好きな男はいいんだ。友達になろうぜ。一緒にボヘミアンラプソディーかシュガーラッシュ観に行こうぜ。俺が言いたいのは「サブカルチャーを利用してモテようとしてる男」なんだよ。サブカルを手段としているのが許せないし、なにしろそういう奴ほどマッシュヘアの長い前髪をあげたらそんなにイケメンじゃない。そんな男ほど、あれやこれやと女性関係がいつのまにか変わってる。許せん。何でそんな奴がモテるのか、ちょっと考えてみたい。ちょっとだけだ。めちゃくちゃ考えると怒りでさんま御殿とかに「許せない男」とかのテーマで投稿しそうだからな。

 

なんとなくキュウソネコカミサブカル女子を掲載してみたが、サブカル女子も、そのサブカルクソ男子も一緒なのだよ。人と被ることが嫌いで、「自分だけの世界観(爆笑)」を作りたい。常にフェスに行きたがって「あ〜〜〜〜www あのバンド最近キテるよねwww」って言ったり。だけどもだ、そういう奴ほどちゃんとバンドやってたりするんだよな。しかも上手い。いやいや、いかん。楽器が上手い男ってだけで腹立ってくるんだよ。中学生のころアコギをゲットして夜な夜なBUMPの車輪の唄の弾き語りを練習したけど、全く上手くならずにギターがインテリア化した俺に対して確実に喧嘩売ってるように感じてしまうからだ。

いやそれにしてもだ、そういうサブカルクソ男子ってな、どうしてあんなに束縛が激しいんだって前々から疑問持ってるんだよ。絶対彼女の携帯はチェックするし、男の連絡先は消させようとする。しかも俺のライブに来いよみたいな感じで、大学のコピーバンドが大半を占めるライブに彼女を呼んだりする。いるよな、地方のライブハウス行くと最前もしくは1番後ろのポールあたりで「自分このバンドの1人と彼女してまっせwww」みたいな雰囲気のやつ。その後のサブカル女のSNS見ると大体「ライブかっこよかった」「これからもずっと応援してる」みたいな投稿してんの。どっちもアホなんか。

 

話を戻そう。何でそんなクソサブカル男子がモテるのか。結局はどうせ「趣味の一致」とか何だと思う。クソサブカル男子って無駄に趣味の範囲広いからな。一眼レフ持ってみたり、伊坂幸太郎の小説読んでみたり。でもサブカル女子ってアホなもんで、その中の1つが合致してしまえば「私と趣味合う……」って感じちゃうんだろうな。手広いサブカルクソ男子はその手数が多いから、別れてもその違う趣味の女の子を捕まえてしまう。結論、そんなサブカルクソ男子に捕まるサブカル女子もアホ。もちろん、そういう奴らに別に別れろとか言わないよ。俺のいないところで幸せになってくれ。頼むから。

 

はい、何か腹立ってきたので終わります。

ハヌマーンとかアジカンとか好きな女子、東京喰種とか好きな女子。待ってます。

 

以上。また何かあればよろしく。